HAPPY HALLOWEEN [子育て]
2012年10月5日(金)
本日は久し振りにゆっくりできる日です。
午前中に家事を済ませ、お昼前に外出。
ウィンドウショッピングの帰りに、娘を幼稚園へお迎えに行きました。
玄関で娘を待っていると、パラパラと子どもたちが出てきました。
子どもたちの胸にはおそろいのカボチャのバッチ・・・
みんなで工作をしたようです。
本日はお弁当の日でした。
おにぎり(梅干・鮭フレーク)
鶏のから揚げ
たまご焼き(ハート)
カボチャの茶巾包み
ホウレン草のゴマみそ和え
野菜スティック(キュウリ)
ミニトマト
みかん(2個)
娘からお弁当袋を受け取ると、ずっしり・・・
「お弁当、残してきたの?」
と尋ねると、
『う~んとぉ・・・』
と、曖昧な返事。
娘がお弁当を残してくるときは具合が悪いときくらいです。
ちょっと心配に思いながらフタを開けてみると、お弁当は空っぽ。
保冷パックが解けて、重く感じただけようです。
「今日、お友だちみんな、胸にカボチャつけてたね。」
と、娘に言うと、
『はろうぃん の こうさく
ぼよよんばっち だよ』
そういえば、数日前、娘とこんな会話をしました。
『ぼよよん つくるから ごむ ちょうだい!』
「ぼよよん? 何のこと?」
と、聞き返すと、
『りぼん みたい に おる やつ』
「あぁ、蛇腹のこと・・・
それなら、画用紙で折って作れるでしょ?」
と、答えたところ、
『かぼちゃ の とき つくったやつね!』
そのときは、
「“かぼちゃのとき” って何のことだろう・・・」
と思いつつ、聞き返さなかったのですが、今日やっと解決しました。
いつも真っ先に工作を見せてくれる娘が、珍しく出してきません。
「★★(娘)は
バッチ作らなかったの?」
と、尋ねると、
『つくったよ!
みて みて~!』
バッチの裏には画用紙を蛇腹折りしたものがついていました。
カボチャを胸に押しつけて、
手を離すと飛び出します。
ぼよよ~んと、飛び出すから
“ぼよよんばっち” みたいです。
せっかく工作を作ってきてくれたし・・・
今年のハロウィンは娘が喜ぶことをしてみようかな。
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